「笑いの力」

今回は、 河合隼雄 養老孟子 筒井康隆 著  岩波書店からのメモです。

 

河合隼雄氏 「児童文化のなかの笑い」 の中に、いくつか児童文学がお勧めされていたので、メモしておきます。

 

  『ほほえむ魚』 ジミー著 早川書房

  『飛ぶ教室』  ケストナー

  『笑いを売った少年』 ジェイムス・クリュス著

  (『影を売った男』シャミッソー著)

  『あな』   谷川俊太郎

  『おなら』  長新太

  『つみつみニャー』 長新太

  『みんなうんち』 五味太郎

  『よーくかんがえる カエルくん』 いわむらかずお

  『屁ひり女房』  日本昔話

  『鬼が笑う』   日本昔話

 

☆zekkoutyou

  飛ぶ教室、みんなうんち、屁ひり女房・・・しか読んでいませんでした。

 「みんなうんち」は中学生のとき、友達から誕生日プレゼントにもらって、すごくウケました!すごいセンスいいなあ、と思いました。 

 他のものも読んでみたいと思います。