「神・時間術」⑤

樺沢紫苑著 大和書房から 続きます。

 

神・時間術 第1原則

「集中力」を中心に時間を考える

 

●仕事の種類を「集中仕事」と「非集中仕事」の2つに分ける

●「集中仕事」を朝に持ってくる

●朝の時間は夜の4倍の価値がある

●変に集中力を高めようとしない

 

☆zekkoutyou

私は、朝仕事に行くとまずPCを立ち上げて、メールとHPチェックをし、教室に掃除に行き、校門前で子どもたちを迎える・・・という日課でした。

ですが、朝の時間は夜の4倍の価値!と知って、日課を変更しました。

 

ついてすぐあまり人が出勤していないうち、子どもたちも来る前に、「集中仕事」を1つ片付けることにしました。

子ども達が登校したところから、2つ目の集中仕事をスタート。

その後校内を回って・・・

とすると、出勤して2時間集中仕事ができるうえ、45分一区切りくらいで、立つ、歩くという運動も入れることができます♪

いい感じです。

ただし、放課後掃除に回るのは、先生たちに知られてしまうので、考え中です。