「感動だけが人を動かす」

永松茂久著 きずな出版 からの引用

 

言葉を凶器にするのはもうやめよう

 

今の日本の不況は、マイナストークが引き起こした「言葉の不況」。

すべてではないにせよ、言葉の使い方が及ぼすマイナスの影響が大きな原因となっている。

毎日流れる暗い情報。

前向きな人を引っ張ろうとする「出る杭は打ちましょう」精神。

これではいくら景気をよくしようとがんばっても、人は安心して財布のひもをゆるめることはできない。

いくら先生が生徒に道徳的なことを教えても、それをバカにする大人のもとで育った子供にはその言葉が入らない。

では、いまのぼくたちに何ができるのか?

 

それは自分自身がプラスの言葉を発信して、人の心に火を灯していく、

そして言葉の力を使って「フォーユー」の連鎖を起こしていくこと。

 

言葉は、あなたの周りの人を、そして誰よりあなた自身を幸せにするいちばん大きな道具だ。

包丁で美味しい料理をつくることができたり、人を傷つけてしまったりすることがあるように、言葉の使い方ひとつで素敵な人生も残酷な人生もつくれるのだ。

 

もうこれ以上、僕たちの住む世界が暗さに負けてしまわないように。

あなたの大切な人が傷つくことのないように。

子ども達の未来が明るい言葉であふれるように。

そして世界中でたった一人しかいないあなた自身が明るく生きていけるように。

 

「プラストーク大国日本」の時代がやってきますように。

★zekkoutyou

言葉を凶器にするのはもうやめよう

 

これにつきます。

まずはできるところ、つまり自分から。

 

「感動だけが人を動かす」

永松茂久著 きずな出版 からの引用

 

まずは自分のためにもいいことばを使おう

 

最近、誰かが失敗したり、道に外れたことをすると、たくさんの批判コメントが集まる。

この本を読んでいる方は、こうしたコメントは出来る限りやめていただきたい。

 

それはその人を傷つけてしまうからだけでなく、結果としてあなた自身の世界が窮屈になってしまうから。

 

失敗した誰かを責めるということは、もしあなた自身が失敗したときに、同じようにせめられるということ。

そうなると必要以上に回りの目を気にするようになったり、失敗を恐れてせっかくのチャレンジをやめてしまうことになる。

そうした人が増えると、人の行動は停滞し、進化が止まってしまうだろう。

 

・人が何かを達成したら、全力で「よかったね」「すごいね」と褒める。

・自分がうまくいったときは、自慢するのではなく、周りのおかげであることを語る。

・さりげなく人を立てる言葉を使う。いいところを見つけ出したら惜しみなく褒めたたえる。

・弱っている人がいたら元気がでる言葉をかける。

 

これは心がけ一つで、今すぐ出来るはず。

★zekkoutyou

自分の発した言葉を、1番聞かされるのは自分。

人に温かい言葉をたくさんかけていたら、それを1番聞けるのも自分。

 

温かい言葉かけ、心がけていきたいですね♪

「感動だけが人を動かす」

永松茂久著 きずな出版 からの引用

 

うなずきは相手に対する「肯定」である

 

人は誰もが、自分のことをわかってほしい生き物。

そして願わくば、肯定してほしい生き物。

 

うなずきは多くの場合、「頷き」と標記される。

しかし実は、「肯き」という表現もある。

つまり、うなずくとは「相手を肯定する」という意味合いも含まれているのだ。

 

うなずいて聞いてくれる人がいることで、話す人の心は活性化し、普段言えなかったことや、心の底に隠し持っていたすごいアイデアが飛び出してくる。

何より、聞いてくれた人のことを好きになる。

 

つらいことがあったとき、ただそばにいて、自分の話をうなずいて聞いてくれた人のことを人は忘れることはない。

 

もともと優しい民族である日本人が、一人残らずこの武器を手に入れる日がくることを心から願って、うなずきの重要性をこれからも伝え続けていきたい。

★zekkoutyou

>うなずくとは「相手を肯定する」という意味合いも含まれているのだ。

 

たしかに!その通り!

これまで以上に、うなずく、反応しながら聞く、ということを大切にしていこうと思いました。

「感動だけが人を動かす」

永松茂久著 きずな出版 からの引用

 

会議でのうなずきの数と会社の業績は必ず比例する

 

日本人は会議が嫌い。

発言の順番が回ってこようものなら本当に億劫になってします。

「いかに会議を短くするか」という本が度々ベストセラーになるくらい、そこにかける時間は少ない方がいいというのが多くの人の心情だろう。

 

その第一原因こそが、「うなずく姿勢の欠如」なのだ。

 

うなずいて話を聞いてくれる人が少ないからこそ、人は無意識に、

「自分は受け入れられていない」

「まちがったことを言おうものならマイナス評価になる」と委縮してしまう。

 

これまでたくさんの会社の経営サポートをしてきたが、業績を上げるのは簡単。

会議の中でうなずきを徹底すればよい。

サポートしてきた会社のミーティングは、必ず盛り上がり、たくさんの人が発言できるように習慣づいていく。

みんなが発言しすぎるがゆえに時間が延び、それに比例して業績が上がっていく。

 

特にリーダーのうなずきは、部下に大きな勇気を与える。

リーダー自らが意識してうなずくだけで会社の業績が上がるなら、やって損はない。

 

★zekkoutyou

うなずいてくれる人がいないと委縮する・・・とてもよくわかります。

特にこわいのが(笑)保護者会。

みながうなずきもせず、表情も変えずじっとされている中、話し続けるのはとても緊張するものです。

ですから私は、朝の職員打ち合わせでも、目を合わせたり、うなずいたりしてくれる職員を見ながら話すようにしています。

だからこそ、自分が聞くときには、目を合わせ、笑顔で、うなずきながら聞いてあげることですね!

 

「感動だけが人を動かす」

永松茂久著 きずな出版 からの引用

 

共感だけで感動は生まれる

 

うなずきこそが最高のフォーユーアクションである

 

相手に安心感を与えるために、いい表情でいることを心がける。

これと同じくらい、ひょっとしたらそれ以上に、相手に驚くほど安心感を与えるフォーユーな行動がある。

おそらく簡単すぎて「なんだそんなことか」と思うかもしれない。

しかし、特に日本人はこのアクションが出来ていない民族である。

僕はこれまで4000回近くの講演をやってきた。

その中で、

「なぜ義務教育の中でこれを徹底して教えなかったんだろう?僕たちは授業だけでも何千時間もうけてきたのに」

とかんじてしまうこと。

逆を言えば、これだけで人に好かれ、人に必要とされ、人に感動を与えることができるアクション。

 

それは「うなずき」。

 

うなずいて話を聞いてくれるだけで、人は感動する。

残念ながらこの簡単なアクションができていないがゆえに、損をしている人が多い。

 

 

★zekkoutyou

>なぜ義務教育の中で・・・

 

に反応してしまいました(笑)

 

あ 相手の目をみて

い 一生懸命に

う うなずきながら

え 笑顔で

お 終わりまで聞く

 

を合言葉に指導してきたし、今もたくさんの教室で指導されていると思うのですが・・・。むずかしいですね。

 

 

「感動だけが人を動かす」

永松茂久著 きずな出版 からの引用

 

〇すべての人が向かっている方向の先にあるもの

 

人はなぜものを買うのか?

なぜ美味しい物を食べたいのか?

集合写真をとったとき、なぜいちばに自分の顔を探すのか?

なぜ自分を大切にしてくれる人を求めるのか?

これは僕たち人間が生まれたときからインプットされた本能がゆえ。

 

その本能とは何か?

 

それは「誰もがみな、幸せに向かっていきている」ということ

 

これは例外はない。

・・・

誰もがみな、自分のことが一番大切で、自分を認めてもらいたのだ。

 

恋愛、結婚、家族、職場、コミュニティ。

想像しうる人がみな、幸せに向かっていきている。

 

まずはこのルールをしっかりと理解して。

このたったひとつの真理を中心としながら、感動について考えていこう

★zekkoutyou

「人は話し方が9割」「喜ばれる人になりなさい」等で有名な永松氏の本。

これらの本で、感動、納得、涙した覚えがあるので読み始めました。

 

>「誰もがみな、幸せに向かっていきている」

>誰もがみな、自分のことが一番大切で、自分を認めてもらいたのだ。

 

このことをしっかりと理解すると、子どもへの対し方も保護者への対し方もこれまでとは違ったものになるかもしれません。

 

 

『学び合い』はしない 1段上の『学び合い』活用法

西川純 編著 明治図書 からの引用

 

保護者からの信頼を得るためには

 

心がけていることは「相手の話を先ず聴く」ということ。

こちらから言いたいことがある場合は、まず起こった事実を告げ、確認をした後に相手の想いを「聴く」ことから話を始めるようにしている。(山﨑一宏先生)

 

「相手の話を先ず聴く」ということはコミュニケーションを図る上で基本になる。

山﨑先生は、子どもの不満や不平をそのままにしてしまわないように意識している。

 

保護者と教員をつなぐのは「子ども」。

保護者にとって学校を見る窓は「わが子」。

だから、その子供への日頃の対応が保護者対応の最も重要な要素になる。

★zekkoutyou

 

>保護者にとって学校を見る窓は「わが子」。

 だから、その子供への日頃の対応が保護者対応の最も重要な要素になる。

 

今日、うちの学校でこれを実感するできごとがありました。

これまで保護者からどうしてもひきだせなかったこちらの願いを聞いてもらうことができたのです。

その理由は、子どもの成長の姿があきらかに見られたから。

 

担任はきっと、教師としてのやりがいをまた一つ感じたのではないかと思います。

素敵です。