2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
稲盛和夫述 稲盛ライブラリー編 PHP からの引用 ・・ 心を通わせるには、「愛されるためには愛さなければならない」と言われるように、その中心になるべき私、すなわち経営者が、まず素晴らしい心の人たちに集まってきてもらえるような素晴らしい心を持たな…
稲盛和夫述 稲盛ライブラリー編 からの引用 第1部 人をたばねるこころ Ⅰ 心をベースとして経営する 1 心通う、心で結ばれた集団をつくる 2 お互いに感謝しあい、誠を尽くし合う 3 自らの哲学、理念を高め続ける 4 未来はこれからの努力で決まる 5 人の…
西川純著 明治図書 からの引用 2種類の校長がいる。 いずれも、学校の課題は何であるかを明確に示していた。 そして、基本的に管下の職員に任せる。 しかし、問題が起こった後に違いがでる。 第1の校長 自身の過去の経験に基づいて原因を特定し、適切な解…
西川純著 明治図書 からの引用 3 『学び合い』でよく聞かれることQ&A 『学び合い』における教員の役割とは? 私は教えることは子ども達が出来るし、子ども達の方が上手く教えられる書いている。 これに対して、「子どもへの丸なげ」「教師の責任放棄だ」と…
西川純著 明治図書 からの引用 子どもという子どもは一人もいません。 一人ひとりは違います。 そして、求めているもの、分かる説明は一人ひとり違うのです。 だから、教師がみんなを分からせようとするのは無理なのです。 それは1分間空中浮揚するのと同じ…
西川純著 明治図書 からの引用 「凡庸な教師はただしゃべる。 よい教師は説明する。 すぐれた教師は自らやってみせる。 そして、偉大な教師は心に火をつける。」 これはウィリアム・アーサー・ウォードの有名な言葉。 私はこれに一行加えたい。 凡庸な教師も…
西川純著 明治図書 からの引用 1『学び合い』とは なぜ、人間関係が向上するのか 「『学び合い』では成績下位層には得だけど、上位層は時間をとられ損」と考える方がいる。 もし、それが本当だったら、『学び合い』初手から成り立たない。 ところが、多くの…
西川純著 明治図書からの引用 1『学び合い』とは なぜ勉強がわかるのか 『学び合い』によって成績は爆上げすることができる。 今まで従来型授業で成績向上に苦労していた先生方には信じられない。 自分があれだけ苦労してもあげられない成績を、何もしない…