2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「見る前に跳べ」

toutubeのチャンネル、「見る前に跳べ」 2歳のゆうくんのおしゃべりがかわいくて、お気に入りです。 昨日見た 「雪でもコケてもママを助けたくてしょうがない2歳の男の子」 は数ある動画の中でもサイコー!でした。 山の形の滑り台?の途中にママがいて、…

精神科医がつかっている「ことば」セラピー精神科医がつかっている⑤

続きです。 昨日の「ことば」と関連しています。 ≪過去と他人は変えられない≫ 自分の両親は選ぶことはできないが、 成人に達すれば、 だれを自分の”心”の親にすべきかは、 自分で選ぶことができるはずである。 D.J.シュワルツ 「毒親、父のせい、母のせい、…

精神科医がつかっている「ことば」セラピー④

続きです。 ≪ダメな自分を出発点に≫ いつか「自分の神」を持たなきゃ 中村うさぎ 「サンデー毎日」の「うさぎとマツコの往復書簡」に掲載されていたことばだ。 (2013年2月3日号)。 この週刊誌は待合室の本棚へ置いている。 私は精神科医を約30年間…

精神科医がつかっている「ことば」セラピー③

続きです。 ≪聞くんじゃなくて「聴く」≫ 人が話している時は 完全に耳を傾けよう。 ほとんどの人間は 人の話を聞かない。 アーネスト・ヘミングウェイ 『老人と海』などの名作で知られるアメリカを代表する小説家、アーネスト・ヘミングウェイの言葉である。…

精神科医がつかっている『ことば』セラピー②

続きです。 ≪世の中で もっとも耳に甘く響くよい音楽は 自分の名前の響きである。 デール・カーネギー≫ アメリカの著名な実業家、デールカーネギーの至言である。 私たちはこれまで、何回自分の名前を呼ばれたでしょう。 そして、これから何回名前を呼び、呼…

精神科医がつかっている『ことば』セラピー

今日は「精神科医がつかっている『ことば』セラピー」 上月秀樹著 さくら会発行 からの引用です。 ≪批判は成長のしるし≫ だれかがあなたを 憎むようになるまでは、 あなたはまだたいした 人物ではないのだ。 D.J.シュワルツ D.J.シュワルツの「心の力の魔術…

樺チャンネルの教え

先日 youtube 「樺沢紫苑の樺チャンネル」~そんなストレス一瞬で消せ!~ を見ていて、すっごくスッキリしました! 思わず声を出して笑ったのが、 「お前のこと嫌いだ!」 「へ~~」 というところ。 「過去と他人は変えられない」 「相手の言動をコントロ…

M

いつも一緒にいたかった。 隣で笑ってたかった。 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ ・・・ princess prin…

こんな時どう言い返す ユーモアあふれる担任の言葉②

続きです。 「心を尽くす」 ≪「ごくろうさん」を「ありがとう」に育てる≫ 自分ではきちんと使い分けているつもりでも、子どもたちに伝わっていない言葉というのは結構ある。 例えば、ゴミを捨てに行った生徒との会話だが、 「池氏(私のあだ名のひとつだ)ゴ…

こんな時どう言い返す ユーモアあふれる担任の言葉

今日は「こんな時どう言い返す ユーモアあふれる担任の言葉」池田修著 学事出版 からです。 ≪学級を耕す≫ 「友情」と「卑怯」の違いを語る。 本人が努力すれば直るものを、直接本人にいってあげることを「友情」という。 これに対して、本人が努力しても直ら…

不機嫌は罪である⑧

最終です。(「不機嫌は罪である」 斎藤孝著 角川新書) ≪不機嫌をなおす7つの習慣≫ ・あなたの知性を最大限周囲に伝えるために、上機嫌な心のクセと「当事者意識」を身に付けるべきである ・人生には厭なことも起こるからこそ、状況から自分を引きはがし、…

不機嫌は罪である⑦

続きです。 ≪上機嫌の筋トレを続けよう≫ ここまでの内容をまとめましょう。 ・不機嫌は「状態」なので、からだの調子をととのえることでも改善できる ・目指すべきは心身のほぐれた「オープンマインド・オープンバディ」 ・慢性的な不機嫌は、「温まりたい」…

不機嫌は罪である⑥

続きです。 長時間デスクワークをしている人にぜひやってほしいのが、デスクワークの合間に立ち上がって、肩甲骨をほぐして全身を揺さぶるということです。 私は授業中にも学生に「全身をほぐす」作業をしてもらうようにしています。 腕を上げて左右に伸ばし…

不機嫌は罪である⑤

続きです。 今回は、上機嫌なからだづくりのための技術編です。 ≪姿勢をととのえ、からだをひらく技術≫ 深い呼吸にとって大切なのは、姿勢を整え体をひらくことです。 ひらかれたからだは、呼吸に限らず、さまざまな循環をもたらします。 循環が起きるからだ…

不機嫌は罪である④

今回も 「不機嫌は罪である」 斎藤孝著 角川新書から引用します。 今日は、不機嫌解消のため方法です。 私にとって上機嫌への転機は、教育者として人前に立つようになったことでした。相手にこちらの言うことを聞く気にさせるにはつねに上機嫌であることが肝…

不機嫌は罪である③

今日の本も「不機嫌は罪である」齋藤孝著 角川新書です。 引用↓↓↓ 誰かが慢性的に不機嫌な職場が、良好な人間関係と言えるでしょうか? 特に、上司が8割がた不機嫌な職場だったら? 教室における教師が場のインフルエンサーであるように、職場における上司もま…

新卒教師時代を生き抜く心得術60

今日の本は「新卒教師時代を生き抜く心得術60~やんちゃを味方にする日々の戦略~」 野中信行著 明治図書 です。 ブレイク:失敗から学ぶ 「ブロークン・ウインドウ理論」に出会って 同僚の先生から、 「床がすごく汚いですよ。全然ワックスをかけてなかっ…

不機嫌は罪である②

今日も「不機嫌は罪である 」斉藤孝著 角川新書からです。 引用↓↓↓ スポーツの監督も、かつては鬼監督がもてはやされたりもしていましたが、今は一緒に戦って一緒に勝利を喜び合えるような人が支持を得て、結果を出しています。 欧州サッカープレミアリーグ…

不機嫌は罪である

今日は「不機嫌は罪である」斉藤孝著 角川新書 からです。 引用↓↓↓ 《叱る時こそユーモアを》 例えば学生の1人が発表のプリントを忘れてしまうと言う事は時折あります。 これまででしたら教師はストレートにこう言っていました。 「なんで忘れたの?先週ちゃ…

「ほんものチーム」

今日の引用は、月間「日本教育」令和3年12月号 より 大阪教育大学教授 家近早苗氏の記事、 教員の心のサポート「ほんものチームによるサポート」からです。 教師のメンタルヘルスには、学校が良好な職場環境であると同時に、教職員の間でよい雰囲気を作る…

教職員が幸せであること

今回の引用は「教職研修2022年1月号」教育開発研究所 発行 特集1 「持続可能な社会における持続可能な学校」 の中の 「学校運営を持続可能にするために管理職がなすべきこと」 小学校長 住田昌治氏の記事から一部抜粋です。 ≪教職員が幸せであること≫ …

「インテリ悪口本」より②

続きます。今回も中原中也のエピソードです。 この本は息子のもので、お正月休みに気になって読んでみました。 おかげで、どのエピソードが好き?と言う話題で二人盛り上がりました。 二人とも、一番好きなのがこの中原中也の章でした。 ちなみに、この後中…

「インテリ悪口本」より

今日の参考文献は「インテリ悪口本」 堀元 見 著 光文社 からです。 悪口は言うまい、と思っております。 特に、新年を迎えましたので、 「愚痴、悪口は言わない」 に改めて挑戦しようと思っています。 ですが、この本は面白かった! その中でお気に入りのエ…

「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング -レジリエンスを育てるー

今回は月間日本教育7月号の「教員の心のサポート」 法政大学教授 渡邊弥生氏の記事からです。 ・・・学力不振や学習意欲の低下の問題があるといわれていますが、実は、自分や他人の気持ちを理解し、互いの感情の葛藤を解決したり、自身の感情を調節するとい…

「すべては子ども達の笑顔のために」

今回の参考文献は「月刊日本教育9月号」 保護者との連携 「すべては子ども達の笑顔のために」 横浜市立日枝小学校長 住田 昌治 氏の記事からです。 ・・・職員にとっても保護者にとっても子どもが笑顔でいることが目的なのです。ですから、保護者との連携に…

「日本一 心を揺るがす新聞の社説」

今回は「日本一心を揺るがす新聞の社説 それは朝日でも毎日でも読売でもなかった」水谷もりひと著 ごま書房新書 ≪どうしたら笑ってくれるか考える≫ 新年は何と言っても年賀状である。以前、朝日新聞の読者欄に、子どもが山間部の小学校に通っているという40…

「スラムダンク勝利学」④

続きです。 ≪感謝の気持ちがセルフイメージを拡大する≫ ・・・ アメリカのプロバスケットボールのNBAで最も有名なコーチの一人である、元マイアミ・ヒートのヘッドコーチ、バット・ライリー氏もこのことを非常に強調されています。 どこのどんなチームに行っ…

「スラムダンク勝利学」③

「スラムダンク勝利学」 辻秀一著 集英社インターナショナル またまたこちらからです。 ≪”感謝すること”こそ勝利と一流への道≫ 与えれば、必ず自分に返ってくる ・・我々は24時間にわたって、自分を磨く必要があり、結局はそのことが大切な本番で自分らし…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます! 2022年スタートしました♪ 今年も 「人を育て、 癒し、 無償の愛を与える使命」 を胸に がんばる所存です。 主に教育にかかわる本から、私の心に響いた部分を引用して紹介していきます。 よろしくお願いします・・。 今…