「すべては子ども達の笑顔のために」

今回の参考文献は「月刊日本教育9月号」

保護者との連携 「すべては子ども達の笑顔のために」 横浜市立日枝小学校長 住田 昌治 氏の記事からです。

 

・・・職員にとっても保護者にとっても子どもが笑顔でいることが目的なのです。ですから、保護者との連携について考えるときには、「子供の笑顔」がキーワードになるのです。保護者の願いは、学校で子どもたちが笑顔で過ごしていることではないでしょうか。子どもが笑顔で過ごしている姿を見て、学校を信頼し、安心して学校に子どもを通わせることができます。

 小学校では、少々嫌なことがあっても担任の先生を信頼している子どもの姿を見ると保護者は安心すると思います。こういうことも、保護者との連携では大切な視点です。子どもが先生のことを信頼していないようでは、連携の土台は築けません。担任の先生は、子どもの話をよく聞き、子どもの関心事に関心をもって、信じて任せる関わり方を大事にしていかなければなりません。

 

 では、子どもを笑顔にするために学校ではどうすればよいでしょう。

 答えは簡単です。学校にいる大人が笑顔でいることです。

 それは、家庭でも同じです。

 

教職員と保護者がお互いに笑顔で話したり、一緒に活動する姿を子どもに見せることです。それが子どもを笑顔にする最良の方法であり、保護者との連携で今まで以上に学校を活性化させる土台となるのです。・・・

 

☆zekkoutyou

  

   では、子どもを笑顔にするために学校ではどうすればよいでしょう。

 答えは簡単です。学校にいる大人が笑顔でいることです。

 それは、家庭でも同じです。

 

これです!

学校にいる大人が笑顔でいること、は本校で先生方にはいつもお願いしていることです。

家庭でも同じです。・・・ここは伝えていきたいところです。

子ども達の笑顔のために。