2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
森信三著 至知出版から。引用です。↓↓↓まず自らに顧みるすべて人間と言うものは、目下の者の欠点や足りなさと言うものについては、これを咎めるに先立って、果たしてよく教えてあるかどうか否かを顧みて見なくてはならぬのです。したがって目下の者の罪を咎…
トップアスリート35人のメンタル術 児玉光雄著 秀和システムからの引用↓↓↓ とびきりの楽観主義者を目指そう 陸上競技選手 桐生祥秀 僕は良いことも悪いことも引きずりません。 0.0 1秒を縮めていこうとする中で、記録が伸びない時期は必ず訪れます。 でもそ…
辻秀一著 池田書店 から続きです。 ≪「過去はゴミ」、「結果はコントロール不能」・・ 声かけには気にしたいポイントがある≫ 「気にしないで!」× 「やるべきことをやろう」〇 気にするなと言っているのは過去に起きたミスについてのこと。 でも過去は変えら…
辻秀一著 池田書店 続きです。 ≪声かけはやるべきことの”指示”と 心を励ます”支援””のバランスが大切≫ よかれと思った声かけが子どもの心に届かない・・・ なぜ、このようなことになってしまうのでしょうか? ほとんどのケースで理由は共通しています。 子ど…
辻秀一著 池田書店 から続きです。 ≪ほとんどの問題はスムーズな心の切り替えで解決できる≫ 〇人間の心の状態にはフローとノンフローがある ・ご機嫌=フロー状態 気分よく、楽しく、充実感を得られている状態。 夢中になって目の前のことに集中かつリラック…
辻秀一著 池田書店 (メンタルトレーナーが教える「子どもが伸びるスポーツの声かけ」子どもの心を整える36の言葉)からです。 ≪人間のパフォーマンスは 「何を」「どんな心で」やるかでできている≫ ●心の状態はご機嫌と不機嫌の二つだけ スポーツに限らず…
石村友見著 サンマーク出版からです。以下引用↓↓↓まずは体の「縮み」を解決すること長きにわたって、体を思うように動かすためには、体の縮みを改善する必要があります。街に出て、歩いている人たちを観察してみると、首が前傾し、背中が丸まっている人が多…
森信三著 藤尾秀昭編 至知出版からの引用↓↓↓人生は志の確立に始まる 諸君らにしても真に志を立てたならば、いかに微々たりとは言え、その人が一生をかければ、多少は国家社会のために貢献し得るほどの事は、必ずできるはずであります。 かくして人生の根本は…
今回も「教職研修2022年4月号」から。 やわらかキョウイクアタマ~凝り固まった「こうあるべき」をほぐす話~ 神戸大学大学院准教授 赤木和重氏の記事からです。 ・・・ そこで、森沢明夫「癒し屋キリコの約束」(幻冬舎)という小説の1節に出会いまし…
今回も「教職研修2022年4月号 新・教育直言 浅田和伸氏の記事から引用です。 ≪部下に余計な仕事をさせない≫ ●会議を増やせば仕事も増える 部下の仕事を増やす上司の典型の一つが、作業や修正を求める際に指示の内容が曖昧なことだ。 本人もよくわかって…
今回は「教職研修2022年4月号 新・教育直言 国立教育政策研究所長 元東京都品川区立大崎小学校長 浅田和信氏の記事からです。 ≪部下に余計な仕事をさせない≫ ●ネチネチ怒らない 学校や霞が関の働き方改革や業務改善が堂々と議論できるようになった。 や…
恩師 小野先生 学級通信からの引用です。 ≪あそびは自分を貫くこと 人生に挑むこと≫ 「あそび」と「おあそび」は全く違うと画家の岡本太郎さんがいっている。 「あそび」は生命を瞬間瞬間に燃え上がらせるようなひたむきなものだが、「おあそび」は安易な妥…
メンタリストDaiGo著 宝島新書から 続きです。 ≪やってもらってばかりでも好かれる5つの習慣≫ やってもらってばかりでも好かれる人とは、周りに動いてもらうことで、周りを幸せにすることができる人のことです。 上手に「やってもらう」ことだできても、相…
メンタリストDaiGo著 宝島新書から続きます。 ≪相手の「やってあげたい」を引き出す仕掛け≫ ステップ1 先手を打つ ステップ2 相談する ステップ3 お世辞を言いきる ステップ4 自分の分担をアピール ステップ5 曖昧にお願いする ステップ6 過去を引き合…
メンタリストDaiGo著 宝島新書からです。 ≪助けてもらうことで相手も幸せになる≫ 誰かを助けてあげた 誰かの役に立った という精神的な充足感が、その人を幸せな気持ちにさせます。 ですから、 相手に何かをやってもらうという行為は、 めぐりめぐって「やっ…
今回も恩師・小野先生の学級通信「ポプラ」から引用です。 学校から うちへかえったら だれもおらへんねん あたらしいおとうちゃんも ぼくのおかあちゃんもにいちゃんも それにあかちゃんも みんなでていってしもうたんや あかちゃんのおしめやら おかあちゃ…
今回も恩師の学級通信からの引用です。 生卵は サトウハチロウ 生卵は のどがいがらっぽくなるから いや ゆでたまごは おならくさい こんなことをいって 卵をひとつもたべなかった母 私が母の命日に たくさん卵をそなえるのは そのウソに頭を下げたいからな…
私の宝、中学生のときの恩師が書いてくれた学級通信「ポプラ」を屋根裏から引っ張り出してきました。 今日は、そこから引用します。 zekkoutyou中2の時、担任の小野(辻)先生が書いてくださったものです。 ≪学級組織づくり まずますのスタート≫ この1週間…
メンタリストDaiGo 宝島新書 以下引用 最後の最後にご紹介するのが「自慢してあげる」と言う習慣です。 ちょっと違和感があると思いますが、きっと皆さんが思っていることとは違います。 つまり第三者の前で「私にはこの人のことが必要です」と宣言して相手…
菊池省三 監修 明治図書出版社からです。 今年も、「ほめ言葉手帳」を使っています。 いつも開くたび、「ほめる」ことを意識できます。 ≪ほめ言葉で笑顔のスタートを≫ 新年度、不安を抱えている子どもも教室の中にはいることでしょう。 とびっきりの笑顔で迎…
稲盛和夫著 日本経済新聞出版社からです。 引用↓↓↓、、、経営者自身がフィロソフィーを学ぶだけでなく、それを従業員に語りかけ、社内で共有することが必要です。高邁な企業の目的を追求していくためには、「私はこういう考え方で経営をしていくつもりだ」と…
佐々木圭一著 ダイヤモンド社 続きです。 「頂上法」 ~人は一番が大好き。もともと眼中になくても、それだけで注目する~ お店の棚で、1番使われている技術です。 スーパーで「売上No.1]と書かれていると、興味のないものでも見てみよう、という気持ちにな…
佐々木圭一著 ダイヤモンド社。 続きです。 「合体法」 ~ヒット商品、流行の現象の多くはこれでつくられている!~ 「トレンド発明器」 合体法をひとことで伝えるなら、こうなりますね。 世の中の現象になったことを思い出すと、その多くが2つの単語の組み…
始業式がありました! 毎朝、校門前で子どもたちを迎えます。 私がいる道路の対面から登校してくる子たちとは、距離は少し離れていますが、子どもたちは大きな声で「おはようございます!」と声をかけてくれるので、私は挨拶と手を振ってこたえます。 一人ひ…
佐々木圭一著 ダイヤモンド社 以前に「伝え方が9割」は勉強させていただいています。 今回は第2弾。新たは3つの技術の部分、メモしていきます。 「ナンバー法」 ~「大切」というより「9割」と数字にしたほうが強い これは95%以上の人が知らないレシ…
丸山ゆりえ著 日本実業出版社 以下引用 「理想的なリーダー」を理解し直す ドラッカーは「リーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、それを目に見える形で明確に確立することである」と言っています。 つまり目的地を示し、「何のために行こうとしているか…
樺沢紫苑著 サンクチュアリ出版 【教える1】 ・自己成長に最も効果のあるアウトプット 本書では、80個のアウトプット法をお伝えしていますが、これらの中で最も自己成長につながる「最強のアウトプット法」をひとつだけ挙げると、それは「教える」ことで…
樺沢紫苑著 sancutuary booksからです。 【「謝る」のは「負け」ではない】 何か失敗しても謝れない。 つい、いい訳をしてしまうという人はいませんか? 「男性」で「地位が高い」人をほど、謝れない傾向が強いと言います。 素直に謝れない理由は、プライド…
樺沢紫苑著 sancutuary booksからです。 【話す】 ・悪口はネガティブ人生の始まり 思っていることを言葉に出して「話す」ことはアウトプットになるので、「話す」ことは推奨されることですが、「悪口」をいうのだけはやめたほうがいいでしょう。 なぜならば…
樺沢紫苑著 sanctuary books からです。 【話す】 ・ポジティブな言葉を増やすだけで幸せになれる ポジティブな言葉とネガティブな言葉のバランスを変えるだけで、仕事も人生も結婚生活もすべてうまくいくことが、ポジティブ心理学の研究で判明しています。 …