石村友見著 サンマーク出版からです。
以下引用↓↓↓
まずは体の「縮み」を解決すること
長きにわたって、体を思うように動かすためには、体の縮みを改善する必要があります。
街に出て、歩いている人たちを観察してみると、首が前傾し、背中が丸まっている人が多いことがわかるはずです。
加齢とともに首の前側が縮んだことで、頭が前に倒れるようになり、それに引っ張られるようにして肩が内側に入る「巻肩」になり背中までも丸まっていきます。
こうなるといくらマッサージを受けても肩こりは改善せず、腰にも常にだるさを感じて生きていくことになります。
痛みやだるさの原因は、「体の知識から起こる姿勢の悪化」でありこれを改善しないままいくら運動しても、体に良いはずがありません。
まずは縮みを改善すること。
その上で、体を動かせばいいのです。
本書では健康体になるために、年齢を問わず、以下の8つの問題を改善していきます。
前傾首
巻き肩
短い脇
猫の背
丸い腰
閉じた股関節
曲がり膝
この8つの問題を改善することで、姿勢は劇的に良くなり、重力を受けにくい軽やかな体が手に入ります。
長年苦しめられていた肩こりや腰痛、膝痛などが回転する人はたくさんいますし、内臓の機能が正常化して胃腸が元気になったり、便秘が嘘のように改善したと言う人もいます。
また移動しているつもりがないのに体型も良くなります。
☆zekkoutyou
しばらく前に、背中がカチカチになり、整体に通いました。
でも、結局根本的な解決のためには、ヨガなどで体幹を鍛えることと言われました。
???
このゼロトレは無理なくできて気持ちがいいので、継続してみます。
寝起きに腰が痛いのとか、改善したら腰、膝の痛い夫にすすめたいです。
チャレンジ