「修身教授録 一日一言」

森信三著 到知出版からです。

引用↓↓↓↓

 

生命の種をまく

我々教師としては、生徒の素質のいかんを言う前に、まず生命の種を相手の心の中にまき込むことです。
生命の種をまくとは、自分の全身に傾けて教えると言うことです。


この現実の大野に

教育とは、結局人間を植えることであり、この現実の大野に、一人ひとりの人間を植え込んで行く大行なのです。

それがいかに荘厳な事実であることか。
それは達識明眼の人でなければ、真の洞察はできないかもしれません。

☆zekkoutyou

荘厳。身が締まります。