中竹竜二 監訳 樋口武志 訳 からの引用
元フランスサッカー代表監督 ロジェ・ルメールは
「学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない」と言う哲学を貫き、
「選手はみな、私の師である」と言い続けた。
学びながら教える、その姿勢は、信頼関係を生み、多くの選手を一流にした。
自身の仕事に誇りや意義をかんじたり、仲間に敬意を払い、信頼しあっている関係だと認識することは、組織の成果に大きな影響を及ぼす。
★zekkouttyou
ロジェ・メールの言葉は、初めて知った言葉です。
これは、私たち教師も肝に命じるべきですね。
「選手」を「児童・生徒」に変えて。