星一郎著 海竜社 参考文献
≪今ある幸せをもっと見つける≫
どんなにいい環境に恵まれても、慣れてくると、その環境の嫌な面が見えてくることもある。
いい人生を送るには、それを避けなければならない。
過去を振り返ったときにはいいことを思い出すこと。
天を信じて、物事を楽天的に考えるほうがいい人生になるに違いない。
青い鳥ではないが、案外幸せは目の前にあるのかもしれない。
それに気づくために大切なこと
「自分はこれでいいんだと自分を信じることであり、自分の人生にオーケーと言えるような人生を送ること」
ただし、いい人生だったと思うために、自分の立派なところを探そうとするのはNG.
なぜなら、人間は、そんなに立派なものではないから。
当たり前のこと、たとえば、ご飯をちゃんと食べられていることにOKを出そう。
これは私たちには当たり前でも飢餓に苦しんでいる人々から見れば、素晴らしい宝物。幸せだ、よかったな、と思おう!
★zekkoutyou
先日帰宅した夫が、「月がすごくきれいだよ」と言うのですぐ、外に出て見てみました。
十五夜か十六夜か、という月が東の空にとても大きく、温かいオレンジ色に輝いていました!雲が少しかかっている様子も、にじんだようでとても美しかったです。
・・・そんなときに、幸せを感じます。