子どもをどれだけ安心させられたか
いかに楽しい気分で、子どもとの時間を過ごせたか
「そのままの自分を、親は大切に思ってくれているんだ」
「親は、自分が生きているだけで幸せだと思ってくれているんだ」
そのような感覚を持てること=子どもが、この先の幸せな人生に向けて貯金するようなもの
その貯金は
「しんどいことがあっても、まあなんとかなるよな」
という根拠のない楽観性となって、
何度となく訪れる人生のピンチで子どもを支える宝物になる!
泣いても笑っても何をしても
「お父さんお母さんに守られている」
と安心できる。
そうやって子どもは、
世界を、そして自分のことを
好きになっていきます。
「根拠のない楽観性」を
植え付ける言葉を、
どんどんかけてあげましょう。
★zekkoutyou
根拠のない楽観性!
そのままの自分でいい。
これが人間をたくましくしてくれるのですね。
ピンチでもなんとかなる、と思える強さ。
「生きててくれるだけで幸せ」と思っていることが伝わるだけで、大人は子どもたちにその強さを与えられる。
しっかり伝えないと!