『学び合い』をしない 1段上の『学び合い』活用法
西川純 編著 明治図書 からの引用
『学び合い』の考え方は様々な学校現場で活かせる!
授業の場合
自由進度学習で活用できる。
教師と子ども集団の中で『学び合い』の本質的な部分を共有できていれば、教師は過度に子ども集団を管理する必要はなく、また子どもは自分たちが成長できる学習の仕方を探りながら可能性を活かし学習を進めていくことができる。
時は問題が起こることもある。
しかし子ども集団は自分たちでその問題を解決し成長していく。
教師は、これからどういう社会になるのか、そのような社会ではどういうことが必要なのかを子ども同士が関わる中で伝えていく。
最終的には、子ども集団は個々の幸せを実現するために授業時間をどう過ごすべきかを考え、行動していくようになる。
★zekkoutyou
>最終的には、子ども集団は個々の幸せを実現するために授業時間をどう過ごすべきかを考え、行動していくようになる。
・・・ですよ?
やりたくなりますよね?