『学び合い』をしない 1段上の『学び合い』活用法

西川純 編著 明治図書 からの引用

 

『学び合い』の考え方は、様々な学校現場で活かせる!

 

学校行事

においても『学び合い』の考え方を活かすことができる。

修学旅行いおいても、企画から運営まで任せることができるようになる。

 

例えば「修学旅行に行くべきか」という話し合いに始まり、その中の企画や運営のほとんどを生徒に任せられるようになる。

自分達で修学旅行にプランを考え、実行する。

子どもが背負いきれない責任に関しては教師が管理する必要があるが、大部分は任せられるようになる。

0から計画を立てるのが困難だと思うならば、昨年度の資料を与え、それを改良させる。

一度このサイクルができでば、「昨年度の先輩よりいい計画を創る」と求めればいい。

★zekkoutyou

「信じて任せる」・・・・やってみると、たいていはこれでできることが実感できます。

映像などを見せて「これを超えよう」とすることもできます。

わくわくしますね!