『学び合い』をしない1段上の『学び合い』活用法

西川純 編著 明治図書 からの引用

 

『学び合い』の考え方は、様々な学校現場で活かせる!

 

保護者向けのお知らせ、学級通信

も子どもに任せることができる。

教師のスペースと子ども達のスペースを分け、子どもたちのスペースは子どもたちに任せる。

こうすれば、子ども自身が情報の意味を理解するのだから、わからないことがあれば子どもが保護者に補足説明をすることも可能。

 

このように『学び合い』の本質を理解していれば、ネームプレートを使った可視化や語りなどの方法にとらわれることなく、様々な学校現場でこの本質的な考え方を活かすことができる。

★zekkoutyou

今なら、タブレットなどを活用して、さらにできることが広がっているはず!

子ども達を伸ばすために、いろんなことを「信じて任せて」伸ばしていきたいものです。