「感動だけが人を動かす」
永松茂久著 きずな出版 からの引用
まずは自分のためにもいいことばを使おう
最近、誰かが失敗したり、道に外れたことをすると、たくさんの批判コメントが集まる。
この本を読んでいる方は、こうしたコメントは出来る限りやめていただきたい。
それはその人を傷つけてしまうからだけでなく、結果としてあなた自身の世界が窮屈になってしまうから。
失敗した誰かを責めるということは、もしあなた自身が失敗したときに、同じようにせめられるということ。
そうなると必要以上に回りの目を気にするようになったり、失敗を恐れてせっかくのチャレンジをやめてしまうことになる。
そうした人が増えると、人の行動は停滞し、進化が止まってしまうだろう。
・人が何かを達成したら、全力で「よかったね」「すごいね」と褒める。
・自分がうまくいったときは、自慢するのではなく、周りのおかげであることを語る。
・さりげなく人を立てる言葉を使う。いいところを見つけ出したら惜しみなく褒めたたえる。
・弱っている人がいたら元気がでる言葉をかける。
これは心がけ一つで、今すぐ出来るはず。
★zekkoutyou
自分の発した言葉を、1番聞かされるのは自分。
人に温かい言葉をたくさんかけていたら、それを1番聞けるのも自分。
温かい言葉かけ、心がけていきたいですね♪