「アウトプット大全」⑦

樺沢紫苑著 サンクチュアリ出版 からの引用です。

 

圧倒的に結果を出す人の行動力

 

60 行動する

「自己満足」を「自己成長」に変える

 

インプットは「読む、聞く」

アウトプットは「話す、書く」

インプットとアウトプット、そしてフィードバックを繰り返すと自己成長するということをお伝えしました。

実はここにもう一つ重要な要素が加わります。

それが「行動する」

英語でいうと「DO」です。

この本では「話す、書く」以外のすべてのアウトプットを「行動する」と言う言葉で表現しています。

つまり、「気づき」を得て「TO DO(すべきこと)」がわかったら、その「TO DO」をはじめ、そして続けていく。

「行動する」ことなしに、自己成長は絶対にできません。

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「「週に2時間の有酸素運動をする」と100回ノートに書いたところで実際に運動しないのであれば、認知症の予防効果は微塵も得られないのです。

当たり前の話です。

しかし、本を読んでさまざまな気づきを得ながら、実際には何もしない。

昨日までの行動を変わらない人がほとんどです。

昨日までの行動を、今日の講堂に変化がある。

これが自己成長です。

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読書や勉強をしても「行動する」ところまでいけない。

ほとんどの人がそうで、自己満足のためだけに勉強している。

それは単に、お金と時間の無駄遣いにすぎません。

せっかく「気づき」や「TO DO]を得たなら、それを行動に移し、現実を変えて、自己成長していくべきです。

 

「賢くなりたい」のではなく「変わりたい」なら行動あるのみ。

 

 

☆zekkoutyou

>「気づき」を得て「TO DO(すべきこと)」がわかったら、その「TO DO」>をはじめ、そして続けていく。

>「行動する」ことなしに、自己成長は絶対にできません。

 

これが今回の私のためのキーワード!!

「行動」あるのみ~!