樺沢紫苑著 サンクチュアリ出版 からの引用です。
圧倒的に結果を出す人の行動力
60 行動する
「自己満足」を「自己成長」に変える
インプットは「読む、聞く」
アウトプットは「話す、書く」
インプットとアウトプット、そしてフィードバックを繰り返すと自己成長するということをお伝えしました。
実はここにもう一つ重要な要素が加わります。
それが「行動する」
英語でいうと「DO」です。
この本では「話す、書く」以外のすべてのアウトプットを「行動する」と言う言葉で表現しています。
つまり、「気づき」を得て「TO DO(すべきこと)」がわかったら、その「TO DO」をはじめ、そして続けていく。
「行動する」ことなしに、自己成長は絶対にできません。
・・・・
「「週に2時間の有酸素運動をする」と100回ノートに書いたところで実際に運動しないのであれば、認知症の予防効果は微塵も得られないのです。
当たり前の話です。
しかし、本を読んでさまざまな気づきを得ながら、実際には何もしない。
昨日までの行動を変わらない人がほとんどです。
昨日までの行動を、今日の講堂に変化がある。
これが自己成長です。
・・・
読書や勉強をしても「行動する」ところまでいけない。
ほとんどの人がそうで、自己満足のためだけに勉強している。
それは単に、お金と時間の無駄遣いにすぎません。
せっかく「気づき」や「TO DO]を得たなら、それを行動に移し、現実を変えて、自己成長していくべきです。
「賢くなりたい」のではなく「変わりたい」なら行動あるのみ。
☆zekkoutyou
>「気づき」を得て「TO DO(すべきこと)」がわかったら、その「TO DO」>をはじめ、そして続けていく。
>「行動する」ことなしに、自己成長は絶対にできません。
これが今回の私のためのキーワード!!
「行動」あるのみ~!