「世界一ワクワクするリーダーの教科書」

大嶋啓介著 きずな出版 参考文献

 

僕には、子どもが3人いる。

当時の僕は、5歳の次男から「パパみたいにはなりたくない」と言われていた。

福島先生の講演で、その理由がわかった。

僕は子どもの前でいつも「疲れた姿」を見せていたのだ。

 

福島先生の講演から本気で変わろうと思った。

子どもたちの前で疲れた姿を見せるのをやめようと決意。

人生をおもいっきり楽しんでいる姿を見せていこうと決意した。

仕事から帰ったときは

「仕事楽しかった!仕事面白い!人生は面白い!」

とそんな姿を意識した。

 

すると、次男の卒園式のとき。

次男は

「大きくなったらパパみたいになりたいです!」

 

・・・

「大人が変われば子どもは変わる」は本当だった。

 

大人が輝けば子どもが輝く。

子どもが輝けば日本の未来が輝く。

輝くとは、機嫌よくいること。

輝くとは、ワクワクしていること。

僕たち大人が輝く姿は子どもたちに夢を与える。

僕たち大人がご機嫌できることは、子どもたちの夢を増やすことになる。

僕たち大人がご機嫌できることは、世界を変えることになる。

★zekkoutyou

 

著者の大嶋さんは、この次男さんの言葉を聞いて大号泣したそうです。

その気持ち、わかります・・・・。

長男さんに言われた言葉があって、ご自身がきづいて努力してのこの言葉ですからね。

 

いつも機嫌よく、ワクワクしていること!

 

改めて、胸に刻みます。