「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」 ぴあ
からの引用
結果を出すために
やり尽くしたといえる1日1日を
誰よりも大事に過ごしてきました
1年365日を全て、野球に捧げた自身がある。
コンディション作りを最優先し、遊びまわることもない。
無為に過ごした時間はない、と言い切れるほどの生活を送ってきた。
「プロ1年目より2年目、2年目より3年目、今が一番、僕の中では自信がありますね」
2015年オフは合同自主トレで渡米し、米アリゾナ州にあるダルビッシュ有の自宅を訪問。
大谷自身も自らに禁忌を貸すタイプだが、先輩もまた、ストイックだった。
午後6時に夕食、2時間後に夜食、さらに様々なサプリメントを摂取。
食事内容は高タンパク、低脂肪をこころがける徹底ぶりに脅かされ「教えてもらうことがたくさんある」と目を輝かせた。
「僕が良くても、チームが負けちゃ、まだまだです。やることがいっぱいあって、暇な時間はありません。」
自分の意志次第で、有為な時間を過ごすことはできるのだ。
★zekkoutyou
ここには「ストイック」と言う言葉が使われています。
でも最近の別の記事で大谷翔平選手は、「ストイックというと何か我慢してやっている感じがある。自分は楽しくてやっているのであり、我慢してやっているのではない」というようなことを言っていました。
それが見ているこちらにも伝わるからあんなにも人を魅了するのでしょうね。