「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」 ぴあ
からの引用
僕がどういう選手になるのかは
自分で決めることだと思います
生まれてこの方、自分で立てた目標に立ち向かってきた。
それが当たり前だった。
だから、どう生きるかは自分自身で決める。
周りに流されない大谷には、確固たる意志がある。
ファイターズから当初、二刀流を提案された時は「疑うわけじゃないですけど」と冗談めかしつつ、「このまま打者になってしまうのでは」と懸念も抱いたという。
I have a dreem---故・キング牧師の名言のように、大谷の心には夢がある。
「どういう選手になりたいのかと言われたら、毎回試合に出て、大事なところで打てる選手。任された試合には負けないピッチングができる選手。チームの柱として頑張ってる自分を想像するのはすごく大事なことかなと思います」
自分の人生の選択権は、自分だけにあるのだ。
そう意識するだけでも、今いる世界は広がりを見せる。
★zekkoutyou
知れば知るほど、かっこいいです。
今、大谷ファンが世界中にいて、たくさんの人が大谷選手の、プレーだけでなく生き方や人柄に憧れている・・・このことはきっと世の中をよくしているのではないか、と私は思います。
怒りっぽい自分でも、「イライラしたら負け」という大谷選手の言葉を聞いて、以前より怒らなくなったり、笑顔の力を信じたり、相手を気遣って行動しようとしたり・・・真似しようとしているのですから。