「村を育てる学力」

東井義男著 ほるぷ出版 からの引用

 

私は「子ども」の味方なのだ。

したがって、子どものかけがえのない味方である「親」とも味方なのだ。

そして、こどもの育つ「村」とも味方なのだ。

「村」や「親」は対立者ではなくて私の味方だったのだ。

村の教師の生きる道は、ここからひらけてくる。

私はそう思う。

 

★zekkoutyou

「日本の教育書の古典を読め」・・・とのこのブログでも以前紹介した文章に刺激されて、これを借りてきました。

 

引用箇所は、今読んでも、「ここから」と思えます。