≪上手な話し方の秘訣≫
〇話し方のコツをつかみ練習すれば、だれでもスピーチの達人になれる
カーネギーのまとめ
1、大切なのは何を話すかではなく、むしろどう話すかということだ。
2、聞き手を無視して、聴衆の頭をみつめたり、床に目を落としたりする話し手が大勢いる。聴衆と話し手の間に通い合うものがなければ、意思の疎通が行われているとはいえない。
3、よいスピーチは日常会話の音声と率直さを拡大したものだ。普通の個人の集まりで話すのと同じように話すのだ。
4、誰にもスピーチの能力はある。それがうまくなるためには、練習が必要だ。人の真似をしてはいけない。自分の個性、自分独自の手法をスピーチの盛り込もう。
5、スピーチに全霊を打ち込もう。
6、四つのチェックポイント
①1つの文章の中の重要な語を強調し、重要でない語を軽く言う。
②声の調子を上げては下げ、また上げる。
③重要でない語は大急ぎで言って、強調したい語にもっと時間をかけるというよう に話す速さに変化をつける。
④重要な語句を言う前とあとに間をおく
☆zekkoutyou
>大切なのは何を話すかではなく、むしろどう話すかということだ。
どうしても、「何を」のところで一生懸命になってしまって、原稿を読むことになってしまう自分です。
どう話すか、にたどりつきたいです・・。