星渉著 KADOKAWA からの引用です。
≪第1章のまとめ≫
▽これからの人生において、本を読む際に「読書の理由」を明確にする
▽テクニックよりも先に身につけるべきことは、話を聞くに値する「人としての振る舞い」である
▽「この人の話であれば聞こうと思う特徴5つ」を実践する
▽人の心を動かすキーワードは「安心感」と「自己重要感」である
▽私たちは「安心感」と「自己重要感」を他者との関係性の中で満たしたいと本能的に思っている
▽人の心を動かす3つの絶対条件 ①話を聞くに値する日常での振る舞い
②相手に「安心感」を与える
③相手の「自己重要感」を満たす
☆zekkoutyou
「この人の話であれば聞こうと思う特徴5つ」は、自分で書き込むようになっています。
つまり、自分はどんな人の話であれば、聞くに値すると思うかを書いて、それを自分も実行する、ということです。
私なら、信頼できる人、言行一致の人、温かい人、正直な人、誰にでも態度を変えない人・・・かな?