ストレスフリー超大全

参考文献  精神科医が教えるストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト 樺沢紫苑著 ダイヤモンド社 

 

序章 基本5 最高のモーニングルーティーン 「朝散歩」をする

 

朝散歩の科学的根拠とは

 

朝散歩はメンタルにおける最新の健康法

科学的根拠

セロトニンの活性化

 セロトニンは、朝日を浴びる、リズム運動、咀嚼によって活性化。

 朝散歩は、「朝日を浴びる」「リズム運動」の2つを兼ねる。

 ゆえに、セロトニンを十分に活性化できる。

 

 セロトニンが活性化すると・・・

すがすがしい気分、意欲アップ、集中力の高い仕事ができる。

ストレスを受け流し、脳の披露を回復できる。

 

 セロトニンが十分に分泌されると、それを材料に、夕方から睡眠物質のメラトニンが作られ、睡眠が深まる

 

②体内時計のリセット

 体内時計をリセットしないと

・寝つきの時間が遅くなり、昼夜逆転生活に

・睡眠、覚醒、体温、ホルモン、代謝、循環などがうまくコントロールされない

・高血圧、糖尿病、がん、睡眠障害など、さまざまな病気の原因に

 

 体内時計をリセットするには、

太陽の光(2500ルクス以上)を5分浴びるのが効果的。

だから、朝に外に出ることがよい。

 

ビタミンD生成

 ビタミンDは、食事から摂取できるが、必要量の半分は自分で生成できる

 原料は紫外線。皮膚に日光(紫外線)が当たるとビタミンDが生成される。

 15~30分の朝散歩をすれば、1日に必要な量のビタミンDの生成が行われる。

  

★zekkoutyou

 朝散歩は、息子と一緒に続けていたのですが、彼の一人暮らし以降さぼっていました・・・。

むむむ、6時前はまだ暗くて寒い・・・。