「ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!」 草刈マーサ著
芸術新聞社 からの引用
≪集める≫
ユーモア体質を目指すには、常日頃から面白いものに触れたい。
ここでは、ユーモアのあるものを集めることを提案。
これまでに面白いものと出合ったとしてもそれを集めようと意識した人は少なかった。
ユーモアの引き出しを増やすつもりで「ユーモア」をコレクションしよう。
・ユーモアグッズ
くすっと笑える、遊び心のあるもの
・ユーモアフォト
積極的に面白いものを見つける訓練になり、世の中に対する見方が変わっていく。
・ユーモアジャーナル
見たこと、読んだこと、人から聞いたことが面白いと思ったら「ユーモアジャーナル」として書き留める。
・ユーモア比喩
ゲラゲラ笑うものでなくても、「これは面白い!」と思ったら書き留める。中でも比喩表現はおすすめ。
実際に集めたら24時間以内に家族や友人にシェア。
面白い話をする人は、面白い事がその人に特別に起きているのではなく、ユーモアに気づくアンテナをはっているのだ。
★zekkoutyou
>面白い話をする人は、面白い事がその人に特別に起きているのではなく、ユーモアに気づくアンテナをはっているのだ。
すごく納得!
この集める、はアンテナをはるためにも、後で思い出して笑うためにも、ユーモアのセンスを磨くために、とても楽しんでできそうです。