「ユーモア コミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える」草刈マーサ著
芸術新聞社 からの引用
笑う
ユーモアを習慣づけるのに欠かせないのが笑顔。
笑顔をつくるのは相手のためと思っている人が多いかもしれないが、実は自分自身が楽しい気持ちになれる一番簡単な方法。
相手を笑顔にするには、まず自分が笑顔になること。
笑顔はユーモア体質をつくる重要ポイント。
ラクしてハッピーになろう！
≪スマイルエクササイズ≫
・ハッピーラッキー三―
「うれしい」「楽しい」「ハッピーラッキー三―」など、口角があがる「いい」で終わるポジティブな言葉をできるだけ多く言う。
ポイントは目も笑顔ということ。
声を出しずらい場所では、口角を上げるだけでもOK.
・鏡で笑顔チェック
鏡をおいて笑顔チェック。
帝国ホテルの電話オペレーターは「明るく元気に笑顔で接客」できるよう、いつも電話の前に鏡を置いている。
口角は上がっているか、目元は笑っているか？
笑顔を心がけることで、友達に「性格が明るくなったね」と言われたオペレーターもいる。
・鏡の自分にほめ言葉
笑顔ができるようになったら、自分が言われたい言葉で自分を褒めるのもいい方法。
「かわいい！」「きまってるね！」「がんばってるじゃん！」「さすが〇〇ちゃん（自分の名前）」などと自画自賛。
これは笑顔だけでなく、人を褒める練習にもなる。
笑顔は「人から好印象をもたれる」「人が声をかけやすい」などとよく言われる。
しかし、私が声を大にしていいだいのは「笑顔は自分を元気にしてくれる」ということ。
それにいつでもどこでもできて、得るものは莫大。なのに、タダ、無料、ノーチャージ！
ちょっと口角を上げればいいだけの手っ取り早い幸福感を感じる方法。
★zekkoutyou
私もほっぺが筋肉痛になるまで（？）笑顔を心がける所存です。
これは、絶対、メンタルにもよいはず！！
無敵を目指す私にぴったり。
