「ユーモア コミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!」
草刈マーサ著 芸術新聞社 からの引用
いざ、ユーモアコミュニケーションへ
・大切なのは、遊び心とおもてなしの心。相手を楽しませたいという思い遣りの気持ち。
1 よく聴く
アクティブリスニング(傾聴)
⇒話を聴くことで、相手に「受け止められている」と感じてもらうこと。
「自分の存在が尊重されている」と感じてもらえるように耳と目と心を傾けること。
「話すの反対は聴くことではない。話すの反対は待つことだ」
フラン・レボウィッツ
人は面白い事を言う相手より、自分の話に興味をもってくれる相手と話しているほうが断然楽しい。
ユーモアコミュニケーションの達人になるために、まずは温かい聴き手になることから。次に楽しい聴き手、相手を面白くする聴き手を目指そう。
そのためのキーワード
・関心と感心が肝心
・相手の好きをみつける
・躊躇せずに質問する
・アイコンタクトは愛のコンタクト
・目と耳で聴く
・一言間は受け止めの言葉
⇒傾聴の基本で最も有効な原則は、ひと言めは受け止めの言葉で始めること!
〇「そうだね」 ×「でも」
・表情、リアクションは大げさに
・ビックリする
・深刻に聴かない
〇「聴」の漢字のように耳と目と(遊び)心をプラスしてユーモアコミュニケーションを
★zekkoutyuo
まずは「温かい聴き手を目指すこと」・・・。
これが、簡単そうでムズカシイ。
「でも」を言わないように気を付けはじめたところ、ちょっと良い変化を感じます♪