「どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本」

和田秀樹著 PHP からの引用

 

心の負担を減らそう、手放そう、避けよう

 

変えられるものから変えていく

 

心の負担を減ら酢には、余計なエネルギーを使わないようにすること。

それにはまず、「変えられるもの」と「変えられないもの」をきちんと分けること。

 

「変えられるもの」で悩むなら、いい解決策が出てくることがあるが、「変えられないもの」で悩んでも解決策は出てこない。

解決策が出てこないため、いつまでも悩み続けることになる。

 

「過去と他人は変えられない」

主婦の中には、夫や子供のことですごく悩む人がいる。

しかし、我が子と言え度も、別の人格。

自分の意のままにすることはできない。

「変えられるかどうかわからない」と割り切って、「でも、やるだけのことはやろう」「私の力では変わらないかもしれないけど、この子のために私がしてあげられることは何だろう」と考えたほうが建設的。

 

自分以外の人のことで悩むと際限なくイライラしてくる。

人は変えられないのだから、人のことで悩むのはほどほどに、自分のことに目を向けるようにしよう。

 

★zekkoutyou

「いつも機嫌よくいる」ことは自分の中の大事なミッションなので、この本を借りてみました。

 

「こんな風でありたい」と思っていることを裏付けてくれるように思います。

「他人と過去は変えられない」⇒ 変えられないことを、悩まない!時間の無駄!