藤屋伸二 著 nev まんが 宝島社 監修 からの引用です。
今回も目次の引用です。
目次=要約となってます。
①毎日に区切りをつけて1つずつ物事をこなす
・「いま」を生きるから「未来」が開かれる
・1日の始まりと終わりを意識して毎日に懸命になる
②悩みの正体を理解し事実だけと向き合う
・見方を変えれば悩みは悩みでなくなる
・悩みと戦略的に向き合い、状況を冷静に把握する
③悩みを断ち切る一線を先に決めておく
・「悩みか悩まないか」は自分が決める
・「どこまで悩むか」は自分で主体的に選択する
④「感謝されたい」という欲を手放す
・感謝や恩返しを期待しない
・人に期待して落胆するより自分を磨くことに集中する
⑤どんなに不利な状況も手持ちの武器で工夫する
・己を極め「一流の自分」を目指す
・「この状況で何ができるか」を考えるクセをつける
⑥自己の改善に熱心な人は非難に動じない
・自分が自分の最大の批判者となる
・自分の弱さを認めることで心は揺るがなくなる
⑦テキパキと仕事をこなし疲労から心を守る
・忙しくても晴れた心を保つには
・仕事を工夫して「やり残し」のストレスを生まないようにする
★zekkoutyou
私が一番心に留めたいのは
>⑤どんなに不利な状況も手持ちの武器で工夫する
・己を極め「一流の自分」を目指す
・「この状況で何ができるか」を考えるクセをつける
自分一人で戦う場面では、自分の能力の足りないところに目を向けるのでなく、自分にできることに注目する。
チームで戦う場面では、メンバーの弱点に目を向けるのではなく、それぞれの強みが生きるように作戦を練る。
これです。