まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」③

藤屋伸二 著 nev まんが 宝島社 監修 からの引用です。

 

今回も目次の引用です。

目次=要約となってます。

①毎日に区切りをつけて1つずつ物事をこなす

 ・「いま」を生きるから「未来」が開かれる

 ・1日の始まりと終わりを意識して毎日に懸命になる

 

②悩みの正体を理解し事実だけと向き合う

 ・見方を変えれば悩みは悩みでなくなる

 ・悩みと戦略的に向き合い、状況を冷静に把握する

 

③悩みを断ち切る一線を先に決めておく

 ・「悩みか悩まないか」は自分が決める

 ・「どこまで悩むか」は自分で主体的に選択する

 

④「感謝されたい」という欲を手放す

 ・感謝や恩返しを期待しない

 ・人に期待して落胆するより自分を磨くことに集中する

 

⑤どんなに不利な状況も手持ちの武器で工夫する

 ・己を極め「一流の自分」を目指す

 ・「この状況で何ができるか」を考えるクセをつける

 

⑥自己の改善に熱心な人は非難に動じない

 ・自分が自分の最大の批判者となる

 ・自分の弱さを認めることで心は揺るがなくなる

 

⑦テキパキと仕事をこなし疲労から心を守る

 ・忙しくても晴れた心を保つには

 ・仕事を工夫して「やり残し」のストレスを生まないようにする

 

 

★zekkoutyou

私が一番心に留めたいのは

⑤どんなに不利な状況も手持ちの武器で工夫する

 ・己を極め「一流の自分」を目指す

 ・「この状況で何ができるか」を考えるクセをつける

 

 

自分一人で戦う場面では、自分の能力の足りないところに目を向けるのでなく、自分にできることに注目する。

 

チームで戦う場面では、メンバーの弱点に目を向けるのではなく、それぞれの強みが生きるように作戦を練る。

 

これです。