「伝え方が9割」③

続きです。

 

≪「強いコトバ」をつくる技術≫

 

④リピート法

 相手の記憶にすりこみ、感情をのせる技術

 

伝えたいコトバを決める →繰り返す     これだけ!

 

例)遠く 遠く 離れゆく烏帽子ライン

  会いたくて 会いたくて 震える

  さいた さいた チューリップの花が

 

リピートすれば、記憶に残し、感情をのせることができる

 

⑤クライマックス法

 寝ている人も目をさます、強烈なメッセージ技術

 

例)「これだけは覚えてほしいのですが、」

  「ここだけの話ですが」

  「他では話さないのですが」

  「これだけは、忘れないでください」

  「一言だけ付け加えますと」

  「3つのコツがあります、一つ目が・・」

 

 いきなり「伝えたい話」をしない →クライマックスワードから始める。

 

クライマックスをつくれば、切れかけた相手の 集中スイッチを入れられる。

 

≪長文を10分でパワーアップするには≫

 

「出だし」    1文目に強いコトバをつくる。極力短いコトバを選ぶ

「フィニッシュ」 出だしのコトバを使ってフィニッシュ

「タイトル」   出だしがよくできていたら、そのままタイトルに

       または、サプライズワード+出だしの重要ワード の組み合わせ

 

≪メールは感情30%増量でちょうどいい≫

 

 あなたのメールは、あなたが思っている以上に、相手に冷たく伝わっていることを知りましょう。

 感情がそぎ落とされる分、コトバで感情を30%増しにする。これで手書きと同じレベルになる。

 

 

人を動かすのは、ルールではない。感動だ。

 

☆zekkoutyou

 こんなにわかりやすく、「伝え方」を伝えていただいて感謝!!

なんだかすぐにできそうな気がしてきました!

   

   本文の中のコトバ

◎ほとんどすべての人が自己流。つまり、学べば突出できる。

〇私がおすすめしたいのは、専門家に学んで、一気にレベルを上げてしまうことです。

 

・・・たしかに!と思いました。