続きです。
≪「強いコトバ」をつくる技術≫
④リピート法
相手の記憶にすりこみ、感情をのせる技術
伝えたいコトバを決める →繰り返す これだけ!
例)遠く 遠く 離れゆく烏帽子ライン
会いたくて 会いたくて 震える
さいた さいた チューリップの花が
リピートすれば、記憶に残し、感情をのせることができる
⑤クライマックス法
寝ている人も目をさます、強烈なメッセージ技術
例)「これだけは覚えてほしいのですが、」
「ここだけの話ですが」
「他では話さないのですが」
「これだけは、忘れないでください」
「一言だけ付け加えますと」
「3つのコツがあります、一つ目が・・」
いきなり「伝えたい話」をしない →クライマックスワードから始める。
クライマックスをつくれば、切れかけた相手の 集中スイッチを入れられる。
≪長文を10分でパワーアップするには≫
「出だし」 1文目に強いコトバをつくる。極力短いコトバを選ぶ
「フィニッシュ」 出だしのコトバを使ってフィニッシュ
「タイトル」 出だしがよくできていたら、そのままタイトルに
または、サプライズワード+出だしの重要ワード の組み合わせ
≪メールは感情30%増量でちょうどいい≫
あなたのメールは、あなたが思っている以上に、相手に冷たく伝わっていることを知りましょう。
感情がそぎ落とされる分、コトバで感情を30%増しにする。これで手書きと同じレベルになる。
人を動かすのは、ルールではない。感動だ。
☆zekkoutyou
こんなにわかりやすく、「伝え方」を伝えていただいて感謝!!
なんだかすぐにできそうな気がしてきました!
本文の中のコトバ
◎ほとんどすべての人が自己流。つまり、学べば突出できる。
〇私がおすすめしたいのは、専門家に学んで、一気にレベルを上げてしまうことです。
・・・たしかに!と思いました。