続きです。
≪「強い言葉」をつくる技術≫
「強い言葉」=人の感情を動かすエネルギーのある言葉 →「コトバエネルギー」と私は呼びます。
【コトバエネルギーをどう生むか】
コトバに高低差をつけてあげれば、エネルギーは生まれる
「強いコトバをつくる5つの技術」
①サプライズ法
!をつける。
びっくり、~
そうだ、~
ほら、~
実は、~
凄い、~
信じられない、~
あ、~
伝えたいコトバ決める →適したサプライズワードを入れる これだけ!
②ギャップ法
スタート地点を下げ、言いたい意味にギャップをつくってあげる
例)嫌いになりたいのに、あなたが好き
これは、私の勝利ではない。あなたの勝利だ。(オバマ大統領)
最も伝えたいコトバを決める →伝えたいコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる →前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める これだけ!
③赤裸々法
あなたのコトバに、体温を感じさせ、ときには詩人おnようなニュアンスを作り出すことのできる方法。
赤裸々コトバ 例
顔が真っ赤、~
のどがからから、~
息ができない、~
目が合わせられない、~
自分の鼓動がわかる、~
最も伝えたいコトバを決める →自分のカラダの反応を赤裸々コトバにする →赤裸々コトバを、伝えたいコトバの前に入れる
例)くちびるが震えている。あなたが好き。
赤裸々ワードを入れれば、生命力あふれるコトバに変わる。