「教え方」の教科書

古川裕倫著 すばる舎 からの引用

 

今回も要約となっている 2章の目次を引用します。

第2章 まずはここから!

   教えるときの「心構え」

 

①遠慮はしない

 「今嫌われる」ことを恐れず、「将来感謝される」人になる

 

②ポジティブ目線で

 「アラ探し」よりも「いいところ探し」

 

③自分も成長する

 バカにされる上司、されない上司のちがいとは?

④見本を見せる

 とくに若手リーダーは「行動力」を率先典範!

 

⑤失敗を恐れない 

 不安があってもお互いに「大丈夫です!」で始めよう

 

⑥己を責める

 「相手が悪い」ではなく「自分の何が原因か?」

 

⑦事を責める

 「誰がやったか」ではなく「なぜ起こったか?」

 

⑧部下を信じる

 「わからない」「できない」のはわざとではありません!

 

⑨部下を認める

 完璧を求めず、できるようになったところから

 

⑩待つのも仕事

 「時間がかかる」のは最初のうちだけだと心得る。

 

★zekkoutyou

⑧部下を信じる   わからないできないのは わざとではない!

 

そうそう!そう思います。

「知らなければ教える」 必要なのはこれであって、怒ることではないのです。