星渉著 KDOKAWAから引用です。
≪第4章のまとめ≫
▽「相手に気づかせる」ことが何よりも大事。こちらから「答え」は教えない
▽「否定しない」「気づかせる」「答えを言わない」「正さない」
▽仕事などの「期限」は相手に決めさせる
▽「ほめられた」という事実が記憶となり、相手はまた行動を繰り返す
▽「あなたを信頼している」という言葉をかける
▽相手のメンツをつぶさず「逃げ道」を作ってあげる
☆zekkoutyou
▽「否定しない」「気づかせる」「答えを言わない」「正さない」・・・
なかなか厳しいです!
でも、本文中で例をあげて説明されています。
そこにいきつくには、やはり「否定しない」が最重要だと感じます。
これがしっかりできていれば、そこから、気づかせる、答えを言わない、正さないに進める気がします。
逃げ道を作る、これは自分の中では「やっつけない」と言う言葉で方針にしていました。どんなに自分が正しいと思ったときでも、やっつけない、逃げ道をつくる。
そうでないと、「敵」をつくってしまいますから。