星渉著 KADOKAWAからの引用です。
≪第3章のまとめ≫
▽人の名前を憶えて、名前を意識して呼ぶ。相手の名前を省略しない。
▽「ほめる」→「アドバイス」→「ほめる」のサンドイッチ方式
▽人は自分の話を聞いてくれることで自己重要感が満たされる。質問で会話の主導権を握り、相手には話をさせよう
▽感情表現豊かに反応する。あなたの感情表現が相手の自己重要感を満たす役目をする
▽周りにいる人のどんな変化に気が付くかを事前に決める
▽「ありがとう」には鮮度があることを肝に命じる
▽他の人のいいうわさを流す
☆zekkoutyou
名前を大切に、質問、サンドイッチ方式、かげほめ。・・・これまで読んできた本の内容と一致します。
わかっているはずの基本的なこと、あたりまえのことを、着実に実行します!
今回特に興味深かったのが、「感情豊かに表現する」。
これは早速やってみます!
たしかに、大きくリアクションして聞いてくれると、もっと話したくなりますから。