口がさけても「言葉の”3D”は使わない」
「でも~」
「だって~」
「どうせ・・・」
Dから始まる言葉”3D"
こうした言葉をよく使う人は、あなたの周りにもいるでしょ?
しかめっ面して、いつも、もっともらしく悲観的なことばかり言う上司、とかね。
3Dをよく使う人は、心理学的に言うと”小心者”なんです。
「告白したって、どうせフラれるに決まってる」
「だって、どんなに練習してもうまくならないもん」
「でも、失敗したらどうするんだ!」
3Dはどれも弁解とか言い訳につながる言葉。
実行する前に、自分ができなかったときのことを想定して、最初からあきらめてしまっているの。
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3Dな思考はあっという間に習慣化してしまいます。
するといつだってマイナスな考えしかしない。
それではなにも達成できません。
松下幸之助さんや本田宗一郎さん、電球を発明したトーマス・エジソンさんなんて、もそすごいプラス思考。
だからこそ、パナソニックやホンダといった世界的企業を創業できたのだし、世界を変える大発明をやり遂げることができたんです。
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「でも、だって、どうせ、という言葉を口に出さない」と心に誓ってそれを実践するだけよ。
ただのくせなんだから、意識して訓練すれば直せちゃうんです。
1番いいのは、子どものころから3Dを言わせないようにすること。
つまり、ママやパパが子どもの前で言わなければいいんです。
☆zekkoutyou
私の好きなマンガ「ちはやふる」にこんなセリフがありました。
「”でも”と”だって”は禁止に”する!」
「俺は子どもの頃から禁止されている!」
これですね!3D禁止令発令。