参考文献は鈴木颯人著 KADOKAWA 出版です。
≪「職場の期待」とその先にある「個人の期待」をつなげる≫
どうすれば相手が喜ぶか、をクリアにする質問
・「(この職場で)何をやってみたいですか?」
これで、相手の希望=期待を聞く。(実現できるかどうかは、ここでは問題外)
なぜこのような質問をするかというと、
・いくらお金がもらえても、その仕事にやりがいや夢、目標が全くない状態では、人は意欲的に働けないから
「職場の期待」とその先にある「個人の期待」をつなげるリーダーのもとでは人は成長しやすい!
職場とは、「様々な仕事を通じて個人の夢や目標をかなえていく場所」
個人の希望を少しでも叶えることができれば、やる気はぐっと上がる。
「チームの目標」の先にある「個人の目標」を探し、それを一緒に改善する方向に導くと本人も動きやすくなる。
上司として
「相手ファースト」行動をとり続けると,ある変化が訪れる。
自分の希望や夢がかなえられる環境で働くと人はそれまでの苦しさが楽しみに変わり、これまでにない能力を発揮したりする。
自分の希望が叶えば、会社のニーズも満たされる。
そう理解できれば、メンバーは自然と前向きに仕事に取り組むようになるはず。
★zekkoutyou
職場とは、「様々な仕事を通じて個人の夢や目標をかなえていく場所」
いいですね!
学校という職場は、職場のニーズと個人の夢や目標が一致しやすいところだと思います。
みんなが、前向きに仕事にとりくめるような環境づくりをしていきたいです。