ほめ言葉手帳
ほめ言葉手帳2022 菊池省三監修 明治図書 からの引用
「未来ぼめ」で成長を促そう
期待をかけられた人は、その通りの成果を出すことが多いと言われています。
心理学でいう「ピグマリオン効果」が期待できるということです。
今はまだ成長過程の子どもたちに対して、輝く未来を予想したほめ言葉をかけます。
「未来予想ぼめ」です。
「将来性がある」「〇年後が楽しみ」「大物になりそう」といった言葉がその代表格です。
何か間違えたときに、笑ってスルーしていた子どもに、「大人でもできないよ。君は物事に動じない大物になるよ」と心の底から本気で思い、口にできる教師でありたいと私は思うのです。
過去の自分と比べて、「先生が〇年生のときはできなかったよ」と素直に言葉にできる教師でありたいと思うのです。
1年間がんばった子どもたちの輝く未来に、素敵なほめ言葉を贈りたいものです。
★zekkoutyou
未来予想ぼめ という言葉がもういいです!!
未来予想だから、何とほめても大丈夫♪
そして、子どもはきっとその良い方向に伸びていく。
なんてステキなんでしょう。
どんどんやりたいですね!