「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」

福島正伸著 きこ書房 からの引用

 

仕事が面白くないという人は、仕事を面白くないものにしているのです。

そもそも、面白い仕事もなければ、つまらない仕事もありません。

そこに関わる人が、面白いものにしたり、つまらないものにしたりしているだけなのです。

楽しくやろうと思えば、何でも楽しくなってくるし、イヤイヤやれば何でもイヤになります。

今、自分が関わっている仕事の面白さは、自分の仕事に対する考え方によって決まるものなのです。

★zekkoutyou

そもそも、面白い仕事もなければ、つまらない仕事もありません。

そこに関わる人が、面白いものにしたり、つまらないものにしたりしているだけなのです。

 

仕事に限らず、家事でも遊びでも何でもそうなのかもしれません。

そう考えると、仕事を面白くしている人は、もしかしたら家事でも遊びでも、仕事が面白くない人以上に楽しめるのではないかとも思います。

何であれ、「ことにあたる」ときに、面白そう、とか、やってみよう、と思ってやる。

 

それで、万が一、面白くなかった、としても損するわけではありませんからね。