小松 易 中経出版 からの引用
「片付け」とはものごとに「かたをつけ」「リセット」すること
片づけ第一歩は「整理と整頓」。
整理とは、ようするに「減らす」こと。
整頓は「使いやすいようにモノを置く」「配置する」こと
よって「整理整頓」と「かただうけ」は、ほぼイコール。
「かたをつける片づけ」をしないと結局は何もかわらない!
「とどめを刺さない片づけ」では意味がない。
「とどめを刺す」とは、なにごともおろそかせず、きっちり終わらせる、と言う意味。
片づけにおいて「とどめを刺す」とは、毎日取り組む片付けを中途半端に終わらせないということ。
整えるだけではすぐに元に戻ってしまう。
正しい片付けをして、二度とちらからないようにしなければならない。
仕事でもプライベートでも、新しいことをするときには、まず片づけをして「リセットする」ことが大切。
★zekkoutyou
片づけ・・・・何度も何度も取り組んできたものの、終わりがありません。
とどめを刺す!
毎日、とどめを刺せるよう、改めて学んでいきます。