大嶋啓介著 きずな出版 参考文献
リーダーの空気で結果が決まる!
組織作りの第一人者である大久保寛司先生。
寛司先生はIBMの組織改革を歴任し、いまでは大手企業から中小企業まで数々の祖s気の改革をされているプロフェッショナル。
そんな寛司専英が教えてくださった、組織の力、チームの力を最大級に発揮するために大切なこと。
その答えは、
明るい空気
とのこと。寛司先生は、
「職場の雰囲気が変われば業績が変わる。業績を上げたければ、まずは職場の雰囲気をよくすること。職場の雰囲気を見れば、その会社が伸びるかどうかがわかる」
とおっしゃいます。
チーム作り=空気づくり(雰囲気づくり)=結果
会社だけでなく、スポーツのチームも学校も、そして家庭も同じです。
そして、その空気を作っているのは一人ひとりの心の状態なのです。
さらに、その一人ひとりの雰囲気をつくっているのは、ほかでもないリーダーです。
すなわちリーダーがどんな心の状態でいるか、リーダーのメンタルがチームの空気をつくり、結果をつくるのです。
スポーツにおいては、監督の不機嫌はチームの空気を一瞬にして悪くし、選手は力の発揮ができなくなります。
監督が不機嫌なのか上機嫌なのかで試合が決まるように、社長が不機嫌なのか上機嫌なのかによって会社の業績もかわってくるのです。
★zekkoutyou
>すなわちリーダーがどんな心の状態でいるか、リーダーのメンタルがチームの空気をつくり、結果をつくるのです。
責任重大です!
明るい空気、つくっていきます。